会の紹介

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 はじめに

会員数約100名の伝統ある山岳会です。
1966年11月1日発足。
JR千葉駅西口から徒歩5分の場所に事務所があります。

 
「ちば山の会(略称:ちば山)」は、1966年11月(昭和41年)に千葉勤労者山岳会として活動を開始しました。会員数は直近10年は100名前後で推移しています。会員の年代構成は20代から70代以上、平均年齢は50代後半で歴史ある山岳会としては若く、初心者からベテランまで幅広いのが特徴です。山行ジャンルは縦走から日帰りハイキング、ヤブ山、バリエーション、雪山、クライミング、沢登り、山スキー、バックカントリー、トレイルランなど、個人山行を中心に、年間合計400回以上、オールラウンドに活発に活動しています。
 
私たちと共に会活動に取り組んでいただける新会員を常時募集しています。入会を希望される方、興味がある方はぜひお問い合わせください。入会案内
 
 

ちば山の会の思い

私たち「ちば山の会」は以下の思いを胸に活動している仲間の集まりです。

①山岳自然に感動し、おのずから湧き上がる山岳自然への畏敬の念と愛情を大切にしよう。
②思いを同じくする仲間との活動に喜びを感じ、仲間への愛情と組織・社会への貢献を通じてこの喜びを大きなものにして行こう。
③一人一人が自己の登山行為における目標と責任を持ち、会員相互が刺激し合いかつ尊敬できる関係を築いていこう。
④登山技術の研鑽と継承を心がけよう。

 
 

データで見るちば山

※2024年3月総会資料より
 
ジャンル別山行回数
 
月別山行回数
 
会員構成
 
 
2024年2月現在の会員居住地分布
 
会員居住地分布
 
 
 

ちば山のモットー

ちば山の発足当時からの基本理念は「安く、楽しく、安全に」です。安全で安く楽しい山行を、皆で共有しています。
 
 

山行の種類

山行形態

定例山行

基本的に毎月1回、公募により実施する山行です。
中でも規模が大きい会三大山行として、新歓山行、集中山行、望年山行があります。

個人山行

会員個人、グループが自主的に計画して実施する山行です。ちば山の場合、年400回以上の山行のうち90%はこの形態です。

講習山行(講習会)

安全に山行を行うため、基本的にリーダー部の企画により、初級ロープワーク講習、岩講習、沢講習、雪山講習などを実施しています。
必要に応じて、会事務所にて机上講習を行います。

例会

山行ではありませんが、毎月第二水曜日に例会を開催しています。例会では机上講習や山行報告(写真・動画視聴)等を行っています。

その他

県連(千葉県勤労者山岳連盟)の主催する山行や平日(おもに水曜日)に実施する平日山行などがあります。
 
年間計画はこちら
 
 

山行ジャンル

クリックすると、山行記録の一覧を見ることができます。

縦走・ハイク

 

雪山

 

岩・クライミング

 

沢登り

 

山スキー・バックカントリー

 

その他

  ヤブ山、ヤブ岩、トレランなど
 
 

会組織について

 総会 

ちば山の会の最高決議機関で、毎年3月に開催します。

運営委員会

会長、副会長、運営委員長、各専門部役員等による会運営の執行機関で、月に1回、会事務所で開催します。すべての会員はオブザーバーとして参加可能です。

専門部

リーダー部、広報部、事務局及び県連関係があります。原則として会員全員はいずれかの部門に所属します。

リーダー部

縦走ハイク・岩・沢・雪山・山スキーの各ジャンルリーダーと装備担当から成る。会装備の維持管理及び購入、講習会の開催、山行計画のチェック、山行管理の募集・確保など

広報部

ホームページ・メーリングリストの管理、山行記録の管理、名簿の管理など 

事務局

会計、労山基金の徴収納金及び加入者の管理、事務所の管理、家賃の納付、図書の管理、会費の徴収、規約・規定の文書管理、県連委員会への参加、新入会員対応、例会の運営、会山行の計画立案・実施、新人オリエンテーションの開催、入会申込書の管理など

県連関係

県連(千葉県勤労者山岳連盟)理事会への参加など、県連とのパイプ役
 
 
ちば山の会規約・規程