ちば山の会創設期の記録

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この記録について

HP開設以前のバスハイク山行を、HP開設期に山行記録として改めて編集したものです。
趣のある白黒写真が、会の長い歴史を感じさせてくれます。
写真が残っていたものの中から、いくつかピックアップします。(以下、原文ママ)
 

バスハイク 昭和40年代

1967(昭和42)年度
 9月24日  乾徳山バスハイク
        責任者:小掘 参加者59名 参加費用1400円
        会員参加者:小河、林、曽根、小掘、土屋、白井
 どうだろうか、1400円という参加費用の安さは。電車発乗運賃が30円の時代である。参加した会員の数を見ればわかるとおもうが、会員の数を増やしたい気持ちがあらわれている。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
1968(昭和43)年度
 5月26日  三ッ峠バスハイク
        責任者:小掘 参加者43名
10月20日 妙義山バスハイク
        責任者:小掘 参加者50名
        CL:林(正) 車長:岡田 副車長:宮田
 レクレーションにはみな楽しく参加。
 

 
 
 

バスハイク 昭和50年代

1979(昭和54)年度
 
 6月3日   奥多摩大岳山バスハイク
        責任者:中畑 参加者67名 参加費用3400円
 
 参加者が大幅に増えたためほとんどの会員がマイカーで行くはめになってしまったバスハイク。
 参加した一般の人は大滝で食べたソーメンの味が忘れられないと言う。
 

バスハイク 平成時代

1992(平成4)年度
 
 6月14日   尾瀬バスハイク
         実行委員長:佃
         参加費用:12000円(子供8000円)
 
 記念すべき?通算10回目の尾瀬バスハイク、何と全てのバスハイクのうちの1/4を占めている、恐るべし尾瀬の人気。但し入山規制でこれが最後になるかも・・・
 

 

バスハイクの資料